M&A
事業再生と言えば、中小企業のそれだと思っていらっしゃる方も少なくないのではと思います。ですが事業再生は何も中小企業に限ったことではありません。
皆さんはM&Aと言う言葉を聞いたことがあると思います。
このM&Aという言葉はそもそもはマスコミで使われるようになったのですが、現在はマスコミのみならず、世間で広く語られるようになっています。
私たちの耳にすっかり馴染んだ、と言ってもいいのではないでしょうか。例えば近年の日本では銀行や流通業界等、様々な業界でこのM&Aが見られます。
大型企業同士のM&Aも珍しくなくなり、そうした企業合併や買収は、業界の勢力図を大きく塗り替えるばかりでなく、しいては日本はたまた世界の経済にまで少なからぬ影響を与えることになります。
あらゆる業界でM&Aで行われるようになった昨今ですが、M&Aが行われる理由、言い換えればメリットですが、そのよく知られたものに例えば仕入れの価格を有利にする、ノウハウや技術を共有する、人件費の削減等といったものがあります。
その大きな背景としては、やはり昨今の不景気のなか、各企業が生き残りをかけているといった事情もあろうかと思います。
また経済のグローバル化が進む中で、それを念頭に置いて企業の経営に当たっていかなければならない、といった背景もあるのでしょう。